またまた久しぶりの投稿
さて、また久しぶりにこのブログで「何か」を書くことにした。
なんだか久しぶりに書きたくなったのでまたここに書く事にした。
さて、今回話す内容はインターネットについて。
今この現代社会では、インターネットと言うと様々な物を思い浮かべる。
さて、今はインターネット無しでは恐らくなかなか生きていけない世の中になりつつあるなあと感じる時がある。それは、この日常生活の中でも確実に感じる。
例えば、今の流行りと言う物は大体はインターネットからの物であると思う。
特に、色んな人に会って話をしてみると、話す世代が若いためか、必ずと言って良いほどインターネットの話題が出てくる。アホみたいに(笑)
で、やはりその事から、「ああ、ネットが生活の中心なんだなあ」と感じる。
「じゃあそう言うお前はどうなんだ」と突っ込まれるかもしれないので、恥ずかしながら私のインターネット事情について少しばかりお話しよう。
まず、最初に言うのは、「この私も生活の中心にはインターネットが必要である」と言う事だ。
まず、友達との連絡もスマホで行う。調べたい事は図書館になんか勿論いかず(失礼)にインターネットで調べたい事を調べる。動画もスマホやパソコンで見る。
このことからも、私の生活の中心には見事にインターネットが入り込んでいる。
確かにインターネットは便利だ。便利すぎる。しかし、インターネットで調べていくうちに、いろいろと恐ろしい事も知った。
まさか、自分が今現在使っているこのインターネットで知った、インターネットの恐怖。
それは、自分でも薄々気付きかけたものだ。
それは。
Googleの恐怖である。
Googleはインターネットを使う上で、(一部の人を除く)絶対必要なものだ。
私自身も、このGoogleや、Googleのサービスを使って色々な物を調べたりしている。
他にも、スマホの端末のバックアップだってGoogleのクラウド(?)に大きく依存している。(一部の写真はラインに保存しているが、そのラインさえもバックアップ先はGoogleである)
さらに、位置情報サービスや、その他のサービス等も、とにかく、何もかも、Googleのサービスだ。
Androidスマホを利用している人は、恐らく殆どがGoogle、又はGoogleのサービスを利用しているだろう。
もしかすると、スマホの十中八九はGoogleが関わっているのかもしれない。
そう考えると、インターネットも、Googleも実に恐ろしいものだ。
「じゃあインターネットやGoogleを使わなければいいじゃないか!」と言う人も出てくるだろうが、私は前に「インターネットは生活の中心である」と断言した。なのでどうする事も出来ない。
それにGoogleも同じである。恐らく、今ではGoogleや、Googleのサービス等を使わないと、今使っているスマホも使用出来なくなるだろう。
それらの事からも、この時代、インターネットもGoogleも、本当に切っても切り離せない関係になってしまったんだと考える。
実に恐ろしい時代になってしまったものだ。だが、これも運命かもしれない。
インターネットもGoogleも、切り離せなくなると恐ろしい。なにせ個人情報の塊である。
そんな重要な個人情報を、得体の知れぬサーバーに預けるというのは、なんとも言えない恐怖感を感じさせる。実に恐ろしい。(何回言うつもりだ)
皆さんも今一度考えてみてはいかがだろうか。自分の個人情報が、どこかの国の得体の知れぬサーバーに保存してあると考えみては…。
また、考えるべきことは他にもある。もしも、今使っているGoogleサービスの情報が、Google以外の他の場所、企業、法的機関に渡されていたら…。と。
私は、私も友達も、大体政治が好きで、よくラインとかの場で政治についてよく語ってしまう事がある。例えば「今の日本は~」とか「トランプの政策失敗が~」とか、とにかく、色々と面白可笑しく語ってしまう時がある。
しかし、もしもそれが全て政府等の法的機関に流されていたら…。と考えるとまたこれが恐ろしい。もしも政府機関の目に留まってしまえば公安の監視対象になってしまうかもしれない…。なんて考えると、恐ろしく怖い。
だが、そこは日本。なんだかんだ言ってそのような事はないようだ。(本当にそうなのかと言われると必ずそうだとは言えないが。)
だが、実際にそのような検閲を行っている国も実在しているし、Googleが検閲を陰で行っていても全然不思議ではないだろうし。
その事も考えると、Googleというのは本当に闇が深く思えてくる。
だが、今の世の中なんて、インターネットを使っていれば、どんなに細心の注意をしていても、個人情報なんてどこからか漏れてくる。また、検閲なんてものも考えるだけ無駄だし、今の日本国にはそのような検閲をしてはならないと決められているし、その事からもやはり検閲なんて考えるだけ無駄だったのかも知れない。
まあ、これの件については、今回は深くは考えずに、またの機会に、私の知識がまた揃い次第、これについて深く書きたいと思う。
以上。
あとがき
しかし、インターネットやGoogleというのは実に恐ろしいなぁと、これを書いている時に改めて感じた今回の投稿でした。(笑)